【開催報告】魅力実感委員会プレゼンツ『座禅&BBQの会』2部構成

概要

座禅体験

日  時:2023年11月4日(土)10:00~11:00
場  所:臨済宗大本山 佛通寺 禅堂獅子窟にて
料  金:拝観料500円、座禅体験500円、駐車料金500円

BBQ

日  時:2023年11月4日(土)12:00~17:00
場  所:高坂の郷 のどか
料 金:3,000円

参加者

住田会長、泉田直前会長、平岡副会長、中野(辰)委員長、新庄副委員長、末本委員長、西村委員長(座禅のみ)、森川、勝村、谷本(BBQのみ)、中本(BBQのみ)、森野(BBQのみ)、巻幡(BBQのみ)「計13名」

オブザーバー:奥田 若奈さん(FMみはら現役バスガイドパーソナリティ)、田外紳一郎さん(広島県信用組合)、脇本 奈緒美さん(広島県信用組合)「計3名」

当日のスケジュール

〇座禅体験
・受付⇒集合⇒体験⇒集合撮影

〇BBQ
・挨拶(新庄副委員長)
・オブザーバー自己紹介
・チームごとに準備 ①チーム火起こし ②チームベジタブルカット ③チーム準備
・もぐもぐタイム
・チャットGPTを活用したトマト料理対決(各3チーム)
・実食⇒審査⇒結果発表
・集合撮影
・片付け
・交流ゲーム(自己紹介クイズゲーム)
・挨拶(住田会長)
・アンケート入力

開催趣旨

座禅やBBQ等の体験を共有し、普段の委員会では話す時間が十分に取れないプライベートな会話の機会を持つことで、会員同士の関係性をより深める。それにより、今後の委員会活動において、たとえ入会歴の浅い会員であっても安心して自分の考えを発表することができ、委員会に参加しやすい(もっと参加したくなる)空気感づくりの一助とする。

参加者の感想(一部抜粋)

・普段経験できない体験(学び)をすることができた。
・初めての方や久しぶりな方と話すことができた。
・自分のことを知ってもらうこと、会員の新たな一面を知ることができたこと。
・リフレッシュができた。
・準備や催し物を協力することで会員同士の交流が図れた。

副委員長新庄レポート

佛通寺での座禅体験

・三調(調身・調息・調心)を体験(学ぶ)することで、自分自身と向き合うことができ、仕事の考え方やその他の考え方が変わった。

※調身(姿勢を整える)、調息(呼吸を整える)、調心(心を整える)

・座禅時間は10分、15分、10分の3回でしたが、あっという間に時間が過ぎ、呼吸を整え、吐く吸う(1~10を数えることを繰り返す)に集中するも、途中でどこまで数えていたかを忘れるのも多く、雑念だらけだなと感じた。
・僧侶に警策(肩を叩くこと)して頂く貴重な体験をすることができた。
※僧侶が近くを通るときにお辞儀をすることで警策して頂ける。

・座禅を通して会員の考え方の変化について、座禅を通してどう感じたかを率直に聞くことができた。

・3名以上の参加で個別座禅体験できるそうでまた体験してみたいと思った。

BBQ

・準備は3チームに分かれて、会員、オブザーバーが和気あいあいと協力しながら進めることができたため、あっという間にお肉や野菜を焼いて食べることができました。
※火起こしをスムーズに進めることができたのは泉田直前会長のおかげですm(__)m

・チャットGPTを活用したトマト(谷本農園)料理対決は、準備時の各3チームが様々な食材や調味料を使って料理を作り、料理名をチャットGPTで考えました。

審査員は3名(住田会長、泉田直前会長、谷本さん)。
※しっかりとエプロン、ナイフとフォークもご用意しました。

料理のクオリティが高く、審査が難しかったそうですが、見事チームベジタブルカットの優勝となりました。

・自己紹介クイズゲームは最大プレイ人数8名のところ、無理やり12名でプレイしてしまい難易度が1.5倍くらいになっていました。

ただ、それでも皆さんに楽しんでいただくことができ、また意外な一面を垣間見ることができたのが良かったと思います。

食材について

・トマトは谷本農園で調達し、新入会員やオブザーバーがフルーツみたいに甘いと大絶賛!

・メインの野菜は竹野八百屋(OB)で調達しましたが、新鮮でとても美味しかったです。

・住田会長よりご提供いただいた、まるで漫画の1コマのようなTボーンステーキは想像以上に柔らかく、出てきた時にはすでにお腹いっぱいでしたが、思わずおかわりしました。

・泉田直前会長からは、このBBQの為に前日釣った鯛をご提供いただきました。

アクアパッツァなんてお洒落な料理名が泉田直前会長の口から発せられるなんて驚きでしたが、その辺のBBQではなかなか食べることがないであろう本格的で贅沢な料理で、私を含め、皆さんがビックリされていた姿は忘れられません!

全体まとめ

最後に、今回の企画は、ご参加いただいた皆さまに三原YEGの魅力を存分に感じていただけるよう、企画立案、スケジューリング、ご案内、食材等準備物の用意などなど、多くの事前準備をしてまいりました。1つの会を企画し、開催当日を迎えるまでには大変な熱意と労力が必要となることを改めて実感いたしました。だからこそ、お忙しい中ご参加いただいた会員の皆さん、オブザーバーの方々には心より感謝しております。今後も引き続き魅力実感委員会をよろしくお願いします。

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