【参加報告】令和5年度広島県商工会議所青年部連合会 会員大会 三次大会

日時・会場

日 時:2023年11月25日(土曜日)10時00分~15時00分
場 所:【開会式・研修会】 :ジミー・カーターシビックセンター内ピースベルホール
     【交流会】     :ジミー・カーターシビックセンター内ウイングドーム
              (三次市甲奴町本郷940)
内 容: 開 会 式  10:00~10:30
     研 修 会  10:50~12:30
     交 流 会  13:00~15:00
講 師:株式会社広島マツダ 代表取締役会長兼CEO 松田 哲也 氏
     テーマ「組織を変革するために必要なリーダーシップの鍵」

参加者:住田(開会式・研修会のみ参加)

運営について

LINE公式アカウントを使用し、席次表、会場アクセスの閲覧。
アンケート回答などができる仕組みになっていた。
パンフレットも紙媒体はなしで、ここから閲覧する形。
各資料を「人数分印刷する、しない、あとで足りなかった、余った」とか考えなくて良いし、印刷費用も削減できる。
三原YEGでも活用できると感じた。

LINE公式の画面のスクリーンショット。

主管の三次YEGの皆さんと主催の県連の皆さんの想いがしっかりと伝わってくる運営だった。

ジミー・カーターシビックセンター内ピースベルホール

研修会について

株式会社広島マツダの松田哲也氏(広島マツダは自動車ディーラーで、自動車を開発・製造しているマツダとは現在は全くの別会社)は、JC(社会変革奉仕運動)とYEG(経済振興活性活動)のOB。

■「7勝8敗」でいい。
人間は死ぬ前に「もっと挑戦すればよかった」「もっと人目を気にしなければよかった」「もっと社会貢献すればよかった」のどれかを考えるという→現在は事業の多角化を進め、平和公園隣に「おりづるタワー」をオープン。他にもモータースポーツ事業、アパレル事業、モデルの人材派遣業、お好み焼きのみっちゃん総本店など、30のグループ企業を従えている。「もしかしたら失敗するかもしれないけど、とにかくやってみる」というポジティブアクション。

事業・仕事も、大相撲で言うと、15連敗は面白くないのはもちろん、15連勝でも面白くない。勝ったり負けたりしながら、7勝7敗できた千秋楽(15日目)で、最後に勝って勝ち越したり、何なら負けてもいいのでは。

■全部100%で
仕事を50%・プライベートを50%…ではなく、仕事100%、遊び100%、家族も100%、YEG活動も100%、寝るのも3時間しか寝られなくても100%で!!
すべてに全力を尽くす。

講師の松田哲也氏。さすがに話がお上手で、スライドショーも作り込まれていて、わかりやすかった。

懇親会

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