報告者 ぶち魅力実感委員会 委員長 中本憲司
概要
■看板製作
日時:5月21日(水)
場所:三原商工会議所2階中会議室
参加者:12名/大場 長和 中本 奥田 末本 吉永 巻幡 毛頭 桝田 平林 平岡 住田
■前日準備
日時:5月23日(金)16:30~18:00
場所:三原市宮浦公園
参加者:11名/平岡 住田 吉永 末本 角張 中本 平林 巻幡 奥田 森川 桝田 岡本
■初日
日時:5月24日(土)9:00~12:00(雨天により中止)
場所:三原市宮浦公園
参加者:実質10名/平岡 住田 末本 中本 森川 長和 平林 巻幡 奥田 大場 (三原さつき祭り実行委員会より:角張 吉永 西村)(参加予定:安藤)
■懇親会
日時:5月24日(土)18:00~22:00
場所:ビストロSOBO
参加者:11名 平岡 末本 中本 長和 平林 巻幡 奥田 大場 西村 毛頭 奥田
■2日目
日時:5月25日(日)9:00~16:00(実質~17:00)
場所:三原市宮浦公園
参加者:実質10名 平岡 住田 末本 谷本 中野一 中本 中野辰 森川 長和 平林 桝田 毛頭(顔だし:森野/山下)(三原さつき祭り実行委員会より:角張 吉永 西村)
Instagramでの投稿
準備に関して
5月21日(水)の看板制作から、入会歴の短い会員を中心にご参加いただき、文化祭のような雰囲気の中、楽しく交流しながら準備できた。また5月23日(金)の前日準備でも、前年のテント1ハリから2ハリに増えたとは言え、高校野球で活動した会員や、前年に引き続き出店準備に参加してくださった会員の経験を活かし、しっかり準備できた。とはいえ、翌日の雨が既に予想されていたこの段階から、もう少し、雨に備えた準備ができていたら、5月24日(土)の初動が早かったように思える。
初日の5月24日(土)
初日の5月24日(土)は、降雨により、スピードガンブースは取りやめ、モルック体験1ブースのみを運営。モルック体験を楽しんでくれた数組の参加を得て、一定程度の手応えは感じつつも、参加会員の体調不良への懸念や午後からの客足を検討した結果、11:00より撤収準備をしながら、FMみはらの協力で翌25日(日)のブース出店を告知し、午前中で中止とした。参加者は10名+お子さん。さつき祭り実行委員会本部メンバー3人が様子を見にきてくれた。
当日18:00からは当初の予定通り、ビストロSOBOにて懇親会を実施。11人が参加し、翌25日の好天と盛況を祈りつつ、懇親を深めた。終了後は、や台寿司に会場を移し、二次会も行った。ここでも入会歴の短い会員を中心にご参加いただき、仲を深めた。
2日目の5月25日(日)
2日目の25日(日)は前日とうって変わって好天となり、会場の水はけもよく、スピードガンと、モルック体験1ブースで運営をスタート。途中から、モルック体験の来場者数増に伴って2ブースに増やして運営した。参加人数はギリギリだったため、しっかりと休憩時間を取りながらの運営とは言えなかったが、会員が同伴してくれたお子さんの活躍もあり、終了まで充実した活動となった。記録証を活用したまちゼミPRも実現でき、まちゼミインスタのQRコードを読み取りフォローしてくださった親は約20人となった。前日に増して会員同士の交流も深まった。
前回のテント1ハリから1ハリ増えて2ハリとなったこともあって、2本の植木による視認性の低下など課題もあったが、テント前でのモルックのデモや、会員・そのお子さんによる積極的な呼び込みが奏功し、終始、安定的な集客を得た。終了後、テントのかたずけの際には、次年度を見越して、部品分類を工夫し、スムーズな準備を可能とした。
参加者は11名。さつき祭り実行委員会本部メンバー3人が様子を見にきてくれたほか、お子さん連れで顔を出してくれた会員が2名。
事故なく終えることができ、皆様に感謝。
収支報告
支出は、新たな出費となったモルックセットとパンフレットバッグに加え、景品代はモルック分が前年よりかさんで114,357円。
収入に関しては、2日目の5月25日(日)に売上は集約するが、モルックはのべ170人参加で33,900円、スピードガンはのべ282人参加で28,200円という結果になった。在庫となった景品は、いったん㈲中国補聴器が29,280円で買取り、後日他の会員が同社から買い取るという形で赤字を圧縮し、足りない赤字は委員会予算から22,977円を補填して、収入合計114,357円。プラスマイナスゼロとした。
次年度は、雨天の可能性を前提に、ある程度の損益分岐点を試算した上での予算組みを検討していただきたい。
目的の達成度合い
会員同士が相互理解を深めて、共に挑戦、成長しやすい土台作りの場とする目的は、アンケートの結果からも分かる通り、ある程度達成できたのではないかと感じる。
またインスタによる、三原まちゼミのPRに関しても景品受け渡しの際に口頭で説明したり、インスタ担当の積極的な活動により、フォロワーを増やすことができた。
もうひとつの目的である「8月30日(土)の例会の充実資金の獲得」に関しては、雨天の影響があったとは言え、未達成どころか赤字を計上してしまい、委員長としての想定の甘さが露呈した結果となった。
なお出席率は、準備から当日まで関わってくださった会員は20名と計算し、60%とする。
役員会で出た意見
・モルック・スピードガン各ブースでの、安全管理の徹底を。「ケガさせた」などのリスクを可能な限り低減するべき。危険・ケガ・誰かのものを壊した際の保障も考えておきべき。
・降雨への備えを、準備段階からしっかりと。
・景品は、「残っても返品可能なショップ」から購入すれば、在庫リスクを低減できる。
・2日目の雨だった場合のテントの片づけ。天幕は、袋にいれずに角張さんに返却。
第0回ぶち魅力実感委員会 出店アンケートの要約
悪天候時の対応準備や備品の不備、厳しく見れば人員不足、シフトや役割分担の不明確さなどが改善点に上がった。スピードガン、新企画のモルックともに、一定の集客力を発揮したと感じているが、モルックでは説明の必要性、ルールの工夫などの課題あり、来年に向けた新しいアイデアに期待。備品の準備漏れや赤字運営も課題で、来年は天候や人流を想定したシビアな計画を。
一方で、準備や当日を通じた会員同士の交流、入会歴の浅い会員が積極的に参加してくださったこと、スピードガン・モルック各リーダーがリーダーシップを発揮してくれたこと、来場してくれた子どもや親子との触れ合いなど、良かった点も多く挙がった。記録賞兼まちゼミチラシを入れるパンフレットバッグ、次回も使えそうな看板、リピーターの存在なども来年以降に活かせる資産となった。
全体として、運営上の課題は多かったと言えるが、委員会としての経験と財産を積み重ね、「共に成長」を実感できた機会となり、次回、さらに大きな「共に挑戦」するチャンスになる、と感じる。
普段の活動と違い、会議室を飛び出した屋外で会員同士が交流を深め、仲良くなれたことが、何よりの財産になった。
第0回ぶち魅力実感委員会 出店アンケートまとめ(返信12人)
1.悪かった点・改善すべき点
【準備】
・雨天の場合、いつ、誰が、中止を判断するのか。雨天バージョンの会場図等も準備しておけば良かった。
・ロケーションの影響、テント2ハリだと2本の木が邪魔。去年と人の流れも変わったような。来年は、テント張る位置を予め考えておき、説明会の前に「暮らし応援広場」担当の山崎OBに要懇願。
・Notion化できなかった。1年かけて同好会などでやっていきたい。
・駐車証の渡し方に苦労。途中参加の会員に、当日の来場時間の会場横停車に合わせて渡すのはキツい。事前にスキャンして送り、各自に印刷してもらえば良かった(そもそも参加者不足が原因)。
【出席率】
・2ブース稼働できるほどスタッフがいなかったように見えた。(モルックのことか?)
・実質、2月から個別に声かけをスタートしたにも関わらず、両日「平均12人常駐」には程遠く、思ったような参加率(純粋な密度、関わった時間計算)にはならなかった。
当日の人員不足を恐れて天羽OBまで頼ろうとした。結果的に想定ギリギリ人数になったので、お願いは取り下げたが、心配をかけた。同様に人員不足を恐れて、元会員のケンシン新庄さん・吉中さんにもお願いした。結果、新庄さんは土曜日雨、吉中さんは急な私用で両日不参加となったが、委員会として、現役会員への巻き込み力の不足を痛感した。
とはいえ、さつき祭り実行委員会本部役員と幽霊会員の人数を考慮すれば、現在ではこれが限界のような気もする。
会員の皆さんには、少なくとも、三原さつき祭りの日程は、基本的に5月末の土日で安定しているので、そこは積極的に空けておいていただければ、と思う。
【備品】
・担当シフトを早く決めて、さらにその中で役割を明確にすれば良かった。
・初日の雨と風は想像以上だった。来年は天気によって必要な備品を予め考えておきたい。
・スピードガンの反応が悪いことがちょいちょいあった。
・準備物の持参はもっと分担してもいい。
・事務局に用意してもらった名札を、使うのを忘れていた(紙も準備していたが)。
・スピードガンのマニュアル、印刷して持ってきていたが、それ自体を忘れていた。平岡会長に丸投げしていたのもあり、口頭説明だけ。OJT的な部分もあるとは言え、理想は当日でなく、事前に配布し説明。
・記録記入時のバインダー不足・マジック不足。来年は、余裕をもって多めに。
・シフト表も一応作りましたが、そもそもギリギリ人数で組んでいたので「休憩」は各自任せで、実際は機能せず、中本自体も役割を忘れてずっとモルックやっていた。
・中本が確認しなかったせいで記録賞サイズミス(A4のつもりがA5で印刷)と、まちゼミ告知の開催時期掲載ミスで、賞味期限付きの在庫にしてしまった。
・モルックの積層サインの活用忘れ。せっかく作っていただいたのに、貼らずに終えてしまった。
・次年度備品の追加。風雨対策でウェイト、ブルーシート/グランドシート/ペグ、90リットルごみ他
【運営】
・3ブースが食い合いを起こしてしまい、繁忙な時間帯でも上手に回せてしまったため、本来、看板・集客効果を生む行列ができなったのでは?
・天候だけはしょうがない。来年もし出るなら晴れてほしい。
・毛頭さん、桝田さんのお子さんに、役割を振れば、もっと楽しんでもらえたかも?
・受付で子どもの名前を聞き取るのが意外と難しい。みゆ?みう?みたいな。
・初日のみ参加なので2日目がどうだったかわからないが、多くの来場があったので、認定証も書いて景品も選んでもらって袋入れてっていう作業が2日目は1人だと大変だったのではないか。
・ブースが多すぎる?それともスタッフが少なすぎる?
・モルックは、ゲームとしては面白いと思えたが、必ず説明が必要になることと、スタッフの数がそこに数名割かれることで全体としてやりくりが難しくなっているように見えた。現状、知名度的にこういったイベントにまだ向いてない?簡単に理解できるルール掲示板が必要? 1ブースで良かった?
・モルックは、学生以下はルールを理解してやってくれていると思えなかった。小学生には、倒したピンの合計点など、シンプルな特別ルールを導入?
・モルックで、ブルーシートを固定していたペグに足を引っかけて膝を痛めた。
・モルックの必要運営人数を計算しきれなかった(初のこととは言えシミュレーション不足)。実際は措定人数よりも少なくて良かった。(2ブースで)
【懇親会】
・委員会としては、懇親会をもう少し練りたかった。「反省会」も考えていたが、初日雨~昼撤退への予測・準備が足りず代案も出さず、単なる「楽しい飲み会」に終始した。
・1人当たりの予算の事前確認不足により、間違った料金のまま告知していた。再発防止を。
・本来は、全日程が終了してからの懇親会の方が盛り上がると思うが、諸事情で初日夜の開催とした。結果オーライな部分もあったが、来年は、懇親会の日程についても考慮が必要であると共に、懇親会とはまた別に「飲食を伴わない反省会をするかしないか」も含めて、しっかり検討していただければ。なお今年はこの「アンケートまとめ」をもって、反省会に替える予定。
【収支】
・赤字については初日の天候(時短)など読めないので、仕方ない部分はあると思う。今後のYEG活動で備品や残り景品、在庫チラシをしっかり使うように組み込めば、赤ではなくなるのではないかと。
・8/30(土)の例会予算を稼ぐどころか、実質約5万円以上の赤字。初日天候不順とは言え、スピードガンとモルック計3ブース、フル稼働予測で来場者数と売り上げを試算したのが失敗。2024年の経験を活かして時間帯や人の流れの想定、天候不順も想定した来場者数と景品数のシビアな見積もりをしなかった中本の力不足。
平岡会長(㈲中国補聴器)による景品買取と委員会予算からの補填で無理やりトントンにしていただき、ご迷惑をおかけした。
【事前説明会でのまちゼミPR】
・事前の説明会で、2分の説明時間をもらったが、出店希望者に対して、上手にまちゼミをPRできなかった。参加者の業種はある程度、当日配布された一覧表でわかっていたのだから、「例えば、コーヒー屋さんなら、美味しいコーヒーの淹れ方講座とか…」「ヤクルトや明治乳業なら、正しい機能性食品の選び方講座、とか…」など、具体的に想像できる講座タイトルなどを思いついて話せたら良かった。
【その他】
・Instagram同好会の働きの場をもっと増やしてライブで来店呼び込みをするとかも、改善策の一つ。
・2日目最後、集合写真撮り忘れ…?
・他店との交流は全くできていない。可能であれば、反省会(いつ?)で、奥田副委員長、巻幡委員長に参加していただき、まちゼミPRを目的に交流していただきたい。
・参加してくれた会員のお子さんには、呼び込みや受付、スピードガンボール拾い、モルックピン直しなどで活躍してもらった。そのことに対する謝意を、委員会/青年部会から伝えていない。候補は、余ったお菓子のセット。役員会で決めたい。次年度以降、どうするかも合わせて。
・今回の「委員会が担当して出店」は、準備から反省まで相当の期間と質と量に感じた。会長、委員長、副委員長とほぼ閉じた中で準備を進めたことも要因なのかもしれない。
途中、5月に関係者が集まる打ち合わせも予定していたが、予想より不確定要素が解消されていたので土壇場で不開催とし、日程調整に協力してもらっておきながら迷惑をかけた。
来年度も出店する予定、とのことなので、資料作りから会員との共有、関係者タスク管理、スケジュール管理のスキルアップや便利なツール活用と、しっかりとした役割分担を。
- 良かった点
【目的達成】
・YEG会員と交流ができて楽しかった。例会や委員会では話せないプライベートな話が出来た。
・会員の普段見ることがない一面が見られた(谷本幹事の呼び込み、桝田さんのノリノリタンバリン、毛頭さんの的確な判断など)。
・末本副会長の呼び込みの口上が、時間を経て洗練されていった。
・末本副会長が、モルックをテント前でデモンストレーションし、集客につなげてくれた。イベントのプロの矜持を感じた。
・長和さんがかなり積極的に参加されていた。
・平林委員長に以前より大きく委員長・YEG会員としての自覚が芽生えているように見えた。
・巻幡委員長は初日雨の中、集客に貢献してくれた。
・森川副委員長は、呼び込みと、アメフトコスプレという奇抜なアイデアで集客に貢献してくれた。
・日曜日のみ参加の谷本幹事、中野一監事は、景品渡しとまちゼミQR誘導で、想像するに「土曜日分返上」の気概で、ずっと頑張ってくれた。
・休日昼間なら、参加しやすい会員がいるのかも…と感じた
・桝田さん、大場さん、毛頭さん、長和さん、巻幡委員長と親しくなれた。入会歴短めの方が積極的に参加してくれたのが嬉しい。
・去年に続いて、また来てくださった会員の子どもさんに少し慣れて、交流を深められた。もしかしたら、相手も覚えてくれていたような…?
・さつき祭り実行委員会本部の、角張相談役、吉永副会長、西村幹事も、2日間ともブースを気にしてくださり、顔を出してもらった。本部でお忙しい中、感謝です。泉田OB、鹿林元会員にも。
【準備】
・21日の準備が仲良くなれる良い時間だった(本番はお客様に神経がいくので、ワイワイやるよりもどこか仕事モードになる)。
・初参加の看板作成は、文化祭気分でとても楽しかった。会員と交流する場としてとても良かった。
・準備も片付けもスムーズに感じた。
・21日の準備も含めて、前年の経験者平岡会長に一任だったのは反省点とは言え、「全て準備できた状態」を100%としたら、2024年のスピードガン財産が50%、モルックも始めて今年積み上げた分が20%で、来年は70%下駄を履いた状態からスタートできると思う。この70%をしっかり分担し直すとともに、残りの30%を計画的に、早めに積み上げ、よりよい当日を迎えていただきたい。
【出席率】
初日午後の参加予定ながら雨による午後中止で結果的に参加できなかった安藤さんは心苦しいながら「不参加」とするが、準備や備品で関わってくださった会員、当日ブースに来てくれた会員の人数で計算し、20人の出席とする。幽霊会員以外はほぼ参加してくれて、33人中20人の出席で60%とする。
【備品】
・森野さんにお願いした三平商事三角コーンを見た来場者から「三平さん、出てるの?外構をお願いしたことがある」と言われた。広告効果になって良かった。
・事務局岡本さんに提案してもらったパンフレットバッグの威力。全く捨てられなかった。ビンゴの景品も入れて持ち歩いていた。おそらく、記録賞まちゼミチラシは、あのまま親の手元に届いたと思う。
・パンフレットバッグは、1,000枚ほど在庫。青年部会会員は、主にまちゼミに関する自社の宣伝物配布を目的に、積極的にご活用いただいて良いのか、役員会で検討。
・来年度につながるテントの片付けの工夫「傘」「ハリ」「足」(シールでテントを分ける)。
・スピードガン看板は、来年も使えそう。吊り下げる方向で?モルック積層サインも活用を。
【運営】
・防球ネットとテントは、男性陣が率先して組み立てしてくださり助かった。
・スピードガンの魅力は、自分の記録を超えたくなるので何回もやりたくなる中毒性。「肩に負担が掛かりそう」という意見があるのであれば、そういうふうに子どもたちが思う何かを考えるのが良い。
・モルック、意外と楽しんでもらえた?中毒性を感じた。リピーターが複数(体感で5人くらい?)いた。また選手(小学生)もいて、「こないだ、福山の大会出たけど、じいさんにコテンパンにやられた」と嬉しそうに話した。父親も嬉しそうだった。1人だけなので一般化はできないが、可能性を感じた。
・平林委員長のコミュニケーション力に驚嘆。モルックブースではアイデアと丁々発止のやりとりで、瞬時にルールを変更し、子どもと親を楽しませることに終始していた。
・正直、当初モルックの200円は高いのでは?と思っていた。しかし、実際運営して、子どもたちや親の満足度、リピート度合いなどを考えると、適切な設定だったと感じた。さすが平林委員長!
・会員の子どもも参加出来る雰囲気で良かった。自分の息子も前日の準備でメンバーと関わっていたので参加しやすかった。
・最終的に、受付で、スピードガン/モルックともに名前を書いてもらったので、運営を効率化できた。
・受付→スピードガン→モルックと交代することでメンバーと交流できた。
・去年もきてくれた人が今年もゲームをしにきてくれた。
・雨の中でもきてくださったお客様を全力で盛り上げているのが印象的だった。1日目に初めて来てくださった男の子を盛り上げている会員とお子様、男の子も喜んでいる姿が楽しそうだったので良かった。
・雨天時にどうするか判断が難しい中、初日午前中での中止は良い判断。
【懇親会】12人参加
・懇親会はやって良かったと思う!
・普段は遅くまで懇親会に参加せず、車で帰ることが多かったが、幸か不幸か雨天で初日昼前中止になり、懇親会開始が早い時間だったので腰を入れて飲むことができ、参加者といろいろな話ができた。
・2次会まで多くの方に参加していただき、楽しく盛り上がれた。
【収支】
・当初、事務局岡本さんには「日当(16,000円)払ってでも参加してもらう」方向だったが、直前のやりとりで「お断り」に。ただし初日雨で、実質ほぼ売り上げはなく、結果的に赤字幅の圧縮につながった。今後、土日など休日の行事を行う際、青年部会として、岡本さんにどう接してもらうか?を考える問題提起になった。また親会から当たり前のように毎年受けている補助金「40万円」の根拠や意味の再確認、その「投資・期待に応えられているのか」の検証も含めて、今後の役員会等で考えてほしい。
【まちゼミPR】
・まちゼミインスタフォワロー数は、さつき祭り後1週間で20増加。
・2日目、景品渡しの際「まちゼミ知ってます」「よしながふとん店で枕作った」という親(2名)。
・記録賞兼まちゼミチラシ在庫(1,000部)の件。賞味期限があるので、「これまで、講座一覧表チラシができるまでは、事前に告知する紙媒体がなかった。今年は事前に告知できる紙媒体が手に入った」と前向きに捉えていただき、会員で手分けして(アクティブ会員20人、1人平均50部)、8月末までに、お客さんや知り合いに配って説明してQR誘導いただく。
【その他】
・三原さつき祭り実行委員会に心から感謝。悪天候にも関わらず、文句のひとつも言わず、安全第一で運営していただき、感謝。
・モルックは面白いゲーム。納涼例会などで「三原YEGモルックチャンピオンズリーグ」あるいは「三原YEGモルックワールドシリーズ」をしてもいいのでは?
・祭りの出店側として、普段経験しないことを経験できた。
・前回はただ参加するだけだったので、準備する側を知れて良かった。
・準備段階から当日、終了したあとも、奥田若奈副委員長や大場会員を中心に、SNSでしっかり青年部会の活動を宣伝していただき、感謝。
・3委員長会の開催を提案してくださった平林委員長の発案から「まちゼミを盛り上げるためにさつき祭りで何ができるか」という議題になり、巻幡委員長もそれを取り入れて、記録賞改良やまちゼミインスタ誘導など具体的なことが決まっていった。今後、インスタ組とも連携しながら、秋の三原まちゼミがいっそう盛り上がるための準備期間として、良いスタートが切れたと確信している。
・去年の参加があった上で、今年は新しいことにもChallengeできたのはよかった。雨もあったが、雨のおかげでよりGrowできたかも。
以上


