概要
テーマ:「チャットGPTは未来の相棒!?ビジネスに活かすワークショップ(初級編)」
日 時:10月5日(木),19:00~21:00 ※準備18:30~,撤収21:15
場 所:アクションセンターミハラ 夏ルーム(三原市城町1-12-5エムセックビル2F)
参加者:住田会長,平岡副会長、末本委員長,中野(一)副委員長,西村委員長,平林副委員長,中野(辰)委員長,新庄副委員長,角張,勝村 「計10名」
会場費:3,300円(税込)(18:30~21:30 3時間利用)
次第
・あいさつ(末本委員長)
・前回の振り返り(講師:末本)
・チャットGPTとは?(講師:末本)
・基本操作(ワーク)(講師:末本)
・実用的な活用方法(ワーク)(講師:住田)
・委員会活動 告知(各委員長)
・あいさつ(末本委員長)
企画の意図
①ビジネスへの活用が進む「ChatGPT」の使い方を基本から学びながら、様々な活用
方法をワークを通して、便利さを実感してもらう。
②11月例会で「ChatGPT」を更に応用した内容を扱う事に向けて知識と機運を高める。
③オブザーバー参加者が入会するきっかけ作り。
結果と反省点
「ChatGPT」の基本情報のみ座学で行い、実際に参加者全員で操作をしながら「基本操作」「文章作成」「エクセルの活用」「メール,Instagram投稿」の活用を共有することで、「ChatGPT」のビジネスへの活用を参加者に実感してもらえた。
第2回から引き続き、参加者の会社(事業)をモデルに取り込んだ資料作りをすることで、よりテーマを身近に感じてもらえることに繋がっている。
参加者からも、さっそく自社の朝礼で「ChatGPT」について紹介すると言ってもらえたことや、感想を「ChatGPT」を使って作成しメッセージくれたりなどの反応があった。
反省点として、今回は今までと比較して、会員参加が少なく、オブザーバーも参加が無い状況だった。
原因として2点考えられ、1点目は告知が遅くなり最低でも1ヶ月前を目安に告知することが必要。2点目は、テーマが「難しい」という印象となり、参加が敬遠された可能性がある。敷居を下げて、とっつきやすい内容であることをもっと工夫して告知することが必要だった。11月例会では同じく「ChatGPT」を扱うので、反省を活かして告知を行う。
最後に、別件として今回使用したアクションセンターミハラ夏ルームは10人で一杯な広さだった。このような各レンタルルームの使用感をまとめて、委員会間で共有したらいいと考えます。